ある年配の社長様からお話がありました。

「今まで自分の考えで行動し決断してきた。そのおかげですごく後悔もしたし大損害にもなったこともあった。

ふと足元を見ると、ここ数年、周りで適切に助言してくれる人、指摘してくれる人が誰もいない事に気づいた。

そのことを棚に上げ、好き勝手やってきたことを反省出来るようになったら、素直に人からアドバイスをもらおう、嫌な指摘も受け入れようと思った」ということで・・・

 

 先月、モルドバを訪問した際の話です。朝から晩まで普段特に考えたり意識しなくてもよい話などをするので非常に疲れるわけです。

私自身は、確かに疲れるのですが、これも勉強だし試されているのだと受け入れていました。

帰りの飛行機に乗るまで激論し、クタクタになりながらようやく飛行機に乗り、あとは寝るだけと思っていたところ、弊社の顧問は自身が目指している資格取得のための勉強を始めました。

さすがに、負けた・・・と思いました。

 私は今回の旅程内で勉強をするという発想が無かったため、この意表を突かれた行動はとても新鮮でした。

勉強の仕方など学べるところもあり、まず本を開いてみる、のってきたらそのまま勉強、眠くなったら寝る・・・

どちらの方も70歳を超えていますので、歳を理由にやらない理由探しをすればいくらでも出てくると思うし、いかにもという発言でまとめてしまう方が多い中、とても刺激になり、本当に自身が若造と思える瞬間でした。

 おかげで、どこに行っても眠くても本を開く習慣が付きつつあります。

 

 

『人にできて、きみだけにできないことなんてあるもんか』 by:ドラえもん