国土交通省の調査では、水道水が飲める国は、世界で13カ国でした。

その他に、スウェーデンではストックホルムのみ、オーストラリアではシドニーのみだそうです。

昨年末に訪問した隣国の首都でも「水道水が飲めますよ」とTVでCMしていましたが、現地の人は「飲まない」と言っていました。

 国力があるとか国土が小さいから可能であるとか水が豊富であるとか、様々な要因があるにしても世界では少ないです。

 

 モルドバの社員が日本に来た時に、「日本では水道水が飲めるのになぜペットボトルの水を買うのか?」という質問をされました。

「水を綺麗にするための薬剤を気にしているのか?それとも何か原因があるのか?」など質問されましたが、瞬時に明確な答えが見つからず「おいしい水、好みで買っているのだ」と答えました。

健康被害もなく、どこでも蛇口をひねれば飲める水が出る。それも無料で。

羽田空港、成田空港でも外国人の方々は、蛇口をひねって水筒に水を補給しています。

無料で飲める水がありながらお金を出して購入するという事は、なにか訳があるはずだと思われるのも無理はありません。

日本であればどこでも無料で飲める水がありながら、普通に購入し飲んでいる。好みや味を重要視して。

このことが普通ではない国の方々から見たら不思議に思うのかもしれません。

 いずれにせよ、インフラ整備と維持管理をして頂いているおかげなので感謝しています。

水道事業は、厚生労働大臣の認可が必要であり原則(例外あり)市町村が経営しています。

個人的には、この恵まれた環境を維持するため民間運営ではなく、今まで通りの運営・事業として存続して欲しいと思っています。