光る特性

 昨日、インドネシア人実習生2名とインドネシアのエンジニア1名で雑談交えて夕食をとりました。

以前と違い、研修生という括りではなく、実習生や特定技能など外国人の方が働ける手段が増えています。

実習生の1人は、来月インドネシアに帰り「メタルプロダクツ・インドネシア」で働きみんなをまとめる。

もう一人は、来春に帰国後メタプロに戻って、さらに難易度の高い実習をする。

エンジニアは、日本に住み続けレベルの高い仕事を覚え、実習生のとりまとめをする。

いずれにしても、メタプロに関わって活躍する。

実習生からは、コロナの影響もある中、仕事ができる事や宿舎の環境、各イベントの実施など気遣いをしてもらっている事に感謝しているとの話が多く素直に喜びました。ゴマスリではないことくらい分かります 8-)?

私自身も、実習生をうまくとりまとめ実習意欲が高い状態を維持してもらっていることに感謝していることを伝えました。

 

 実習生からは、よく「私は運がいいです」と言うことから、「人との出会いは運ではなく縁である」ということを話しました。

彼が帰国する前に、社員の前で話せる機会があることから、それらはその日に話したいと思います。

仕事もなんでもそうですが、たいがい「類は友を呼ぶ」だと思っています。

彼が入社した8年前の社員数は今の半分以下です。その後工場も増えました。

彼らの話を聞くことで、続けた人、去って行った人、出会う人は必然であったと思います。

そのような人達に支えられている事に、無限の可能性が秘められている事にワクワク感が高まります。