サクランボの季節になりましたが、4月の低温や降霜が相次いだこと、なにやら25年ぶりの不作だそうです。
サクランボ農家の方々が心配です。
農林水産省の作物統計では、山形県がサクランボの生産量日本一であり、シェアは78.5%(平成30年)です。
「ギレン・ザビ」だったら「圧倒的じゃないか」と言っていたかもしれません。
そのような事もあり、生産地では何につけてもサクランボがつきまくっています。
もちろん「さくらんぼ東根駅」「チェリーランドさがえ」・・・
お客様の奥様が、山形新幹線での移動の際「さくらんぼ東根」を英語で言うときのイントネーションがお気に入りだそうです。
山形県民は、サクランボは買うものではなく「もらうもの」という認識も多いようです。
ということで、例年通りサクランボを食べる機会が無いというような気がしてきました。
残念です。