同じことだが重みで全く違ってくる

生きている上で、どうしても比較対象されます。

このことに強い信念などないのですが、他の人と比べてと言うよりは、過去の自分と比較するのが常態化しているため、第三者から「○○さんと比べて、○○会社さんは・・・」などと言われると、「なるほどな」と、そう思われているのだと気付くこともあります。

何に対し比較しているのか?それは、私にとってどうなのか?

相手の不自由が、私にとって自由だったり

私の不得意が、相手の得意だったり

ダメな自分だけ見ていると、自分に対して失礼だと思っています。

比較対象の中で社会が成り立っており、縦横無尽に迫ってきます。

比較対象の基準?自身の向上心?これでいいや、仕方ない、そんなもん・・・

これもそれも、なんだかんだで自分自身比較対象しているわけで、

考えが違う、意見も違う、だからお互いの存在価値も生まれるのだと思います。

そこから、どう動くか。