よそ者

 各地域では、転勤しアパート、マンションに住んでいる人は「よそ者」として、まともに扱ってもらえなかったりします。

その地域に住む場所を購入定住し、はじめて地域の仲間として認められます。

このような事は、どの国でも世界でもあることで業界にもあったりします。

優先順位が、成功するため、うまくいくためではなく、第一に仲間か!?だったりします。

中学、高校、大学、就職などの過程がありますが、

歳を重ねるごとに地域性が無くなっていく傾向もあります。

大学などは、かなり遠距離だったり、就職では諸外国だったりします。

しかし、そのような仲間がいないところほど、将来の真の仲間がいたりします。

私は国内外と、「よそ者」扱いを受けることが多いですが、結果的に将来の仲間や友人に出会うことが多いです。

中学を卒業してからは、地域を離れ、インドネシアでもモルドバでも、はじめはよそ者として扱われましたが、今では、その地域の友人が増えています。

思いっ切り、「よそ者」として扱われどう受け止めるかは自分自身かと思います。


*ちなみに、私の人生で唯一、よそ者扱いされないところがありました。なぜ「よそ者」がいないのかがとても勉強になりました。