あまり買い物に出かけないのですが、久しぶりに今では何でも売っているドラッグストアに行ったところ
値上げされたものが沢山ありました。
思い出したのは、夏目漱石(坊っちゃん)の小説です。
月給40円で暮らしている様子があります。
高学歴の大卒の教員です。
現在の貨幣価値であれば(様々な捉え方がある)20~40万円くらいです。
発売の1906年当時は、40円の給料で余裕の生活が出来ました。
日本では、ここ最近まで約30年間、貨幣価値がほとんど変わりませんでした。
円安のインフレ・・・
日本の生まれ変わりというより、自分の生まれ変わりに期待したい!!