今年は、イメージがつかないことや先が読めないことが増えてしまい、この原因はなんだろうか?ただの老化なのか?など、モヤモヤすることが多いです。そのような中、人生の先輩との会話の中で気がつきました。
そして、気がつく人と気がつかない人には決定的な違いがあることが分かりました。今更ではないですが、「認識力」です。
気がつく、気がつかない、良い悪い・・・
昔、「やる気!元気!井脇!」とかいうキャッチフレーズのピンクのおばちゃんがいたが・・・
ではなく、気がつく、気が利く、気を使う、気を配る、気を回すなど、気という言葉を使う場面は多いです。
ちょっと調べると、気がつく人とは、人や物、位置や状態や状況など、目の前の空間の状態や変化に気がつく人のことと表記されています。その場の空間とは、自分が認知した範囲、自分の内外、他者の内外、過去と今の違い、状態、状況、様子、動きといった空間内の情報を取得して「気がつく」
気がつく人とは、認識力が高い人の事です。
なので、人生経験が豊富な方や専門家などは、認識力は高くなることになります。そのような方から見れば、気がつかない人と一緒にいると疲れる、苦労したりしやすいのかと思います。
そのような中、私の話を熱心に聞き様々な視点から語り掛け続けていただけることに、あらためて感謝しています。
最後に、気がつく人は、「誰かを喜ばせる権利」を持っている事に気がつきました。