やり抜く喜び

ウクライナ復興に関わることで、新しい方々と接することが増えています。そのようなこともあり、その焦点に合った方と接することで、考えや想いは多種多様であることに今更ながら驚いています。

なぜロシアがウクライナに侵攻したか?という問いに、意外と日本人の方は???だったりします。

このたびのJICAウクライナ支援事業の採択において、地元紙ではない他県のマスコミの方々が取材に来たり、それらの質問に答えることで気付くこともあり、そういう視点からの質問などは流石だなと感心しています。

片寄った考えや発言、行動はするものではないと思っていますが、ウクライナ復旧・復興事業はビジネスベースはさておき、人道的ベースで強く進めるべき事業と思っています。経営者として失格かと思いますが、いつも通り大きいことは出来ませんが、自分が出来る範囲でコツコツやっていきます。