当たり前で人生が狂う

 先日、知人から「紹介したい人がいる、メタプロの社長と話がしたい人がいる」ということで会話することになりました。

どこで誰がどうつながっているのかと、いつもながら驚くと共に、とても有意義な話しが出来たことに豊かさを感じました。

色々会話しましたが、その中で、「強豪校は、なぜ毎年、何年経っても強豪校なのか?」について話になり、甲子園常連校やバレー、バスケット、相撲など、スポーツ問わず文科系も含めて、常に強豪校です。毎年、学生が入れ替わり、少なくとも3年経ては全員入れ替わるわけで、それでも強豪校だったりします。

私も学生時代、強豪校で剣道をしていたこともあり感じるものがあります。会社経営も同じだという事を話しました。

その方からは、「なるほど、ではもう一つ話があります。ありがとうの反対語はなんですか?」と聞かれ、「強豪校も、会社経営もありがとうとその反対語で成り立っているのではないでしょうか?」と。

「このことが社長、社員さんが理解し仕事をしている所は、本当の強豪校であり続くのかと思います」

当たり前、常識の差、意識の違い、結果を出すしかない、強豪校のライバルよりやってやる!レギュラー争い、人が見ていない所での努力などなど。

面白くなってきた!!