一番誇りを感じていること

 9月24日に、インドネシア人実習生3名が帰国します。

色々会話しました。

心が成長した事を実感し、それを伝えると、本人達は体もずいぶん大きく、重くなったとお腹を叩いていました。

大きな問題も起こさず、黙々と仕事をする3人でした。

色々な実習生が帰国していますが、今までで一番平穏な代だったかもしれません。

多くの先輩方の失敗や成功も見てきたこともあり、素直に取り入れているようです。

そのような中、会話の中であらためて気づいた事がありました。

人それぞれ歴史がありますが、達成すること、仕事から好かれている人、嫌われている人、無関心な人、一生懸命知ろうとする人などいますが、自分がどう思っているか、どう接しているかが、そのまま仕事からそうされているんだなと思いました。

ちょっと見ただけで、この人は仕事から嫌われているなとか、好かれているななど。
自分の才能ではなく、自分の態度や気持ちが決めているのかと。

面白かったのは、日本人でも、頑張っている人、サボっている人の話・・・

特に頑張っている人がどう頑張っているかを伝えてくれました。

帰国する3人は、たまたま近くに住んでいます。
次回、私がインドネシアに行った際は、みんな家族を連れて一緒に食事をすることにしています。

その頃には、結婚もしているので、奥さんを紹介してくれるでしょう。

今回の帰国する実習生は、仕事も生活態度も良く、仲間とも仲良くし感謝しています。

それぞれの道に分かれますが、幸が多い事願っています。

ありがとうございました。