ロシアのウクライナ侵攻が、日頃モルドバと接する機会があることで、こうも身近に思えることは複雑な心境です。
モルドバ案件で、予定通り進まないこともあり、またまた再設定に追い込まれました。
普通に生きていく上では、このような事は考えなかっただろうなと思っています。
昨日は、インドネシアの会社とWEBで面談しました。
日本・インドネシアの各社員の評価シート、スキルマップ、各目標など、文字と数字で見える化しており、各個人がどのような状態か把握できているため会話もしやすいです。
もうすぐラマダンに入ることもあり、その後のレバラン、そうするとレバラン手当(レバランボーナス)にもつながります。
最終評価をする身として、その部署での評価、各個人の評価などもあるため、私としても何とかしなければという気持ちになります。
昨年もそうでしたが、上司からの進言もあり、いつもより多くの賞与を支払う事が出来ました。
人の評価は難しいです。私自身、毎日身近に接していない人もいるので、その中で評価しなければならないことを理解し動いていることに感謝しているところです。
ロシアのウクライナ侵攻で、大きな影響を受けているモルドバスタッフ。
そして、インドネシアスタッフは若く勤勉であり、普段の努力など見ていると、心の名医と言われる「斎藤茂太」(山形県出身の斎藤茂吉の長男)の言葉からですが、
「人生から返ってくるのは、いつかあなたが投げた球」
しっかり良い形で返ってくるのではないかと思っているところです。