死活問題

 先日、飲食店を経営されている方との会話が、とても気になったので書いてみます。

新型コロナの対策が進み、落ち着きが見え国内の移動も増え始め外国人の入国緩和もあり、これから期待している。

しかし、今年10月、2024年10月からの健康保険、厚生年金保険の適用拡大は、業界として大変革になると思っている。

さらに、サル痘の状況が気になる。

ビルゲイツが出資しているNITがパンデミックシュミレーションを発表しました。

2022年5月15日 サル痘発生

2022年6月   1,421人感染4人死亡

2023年1月   7,000万人感染130万人死亡

2023年5月   4.8億人感染2,700万人死亡

2023年12月   32億人感染2.7億人死亡

NTI_Paper_BIO-TTX_Final.pdf←クリックすると開きます。

最近のビルゲイツは、預言者レベルになっているため注目人物です。

直近、なんで???というものを買いまくっているビルゲイツ。

飲食店オーナーは、お店を立て直すきっかけかと思ったが、また変異した新型コロナやサル痘、さらに健康保険、厚生年金の負担。

また、何かしら自粛や制限になったら、これから雇用する、もしくは雇用しているスタッフを維持できるのか?

近い将来「四面楚歌」状態になるかも!?と、うなだれていました。