企業の評点

 先日、懇親会時に取引先の人事部担当者から質問があり気付いた事がありました。

こういう時代になったのかと思うとともに、これからは選択の一つとして重視するところかもしれません。

与信や社会的価値、第三者からの査定、社長、経営陣の姿勢などから就職する人もいるとのことで、

弊社は、最新のデータでは「帝国データバンク55点、東京商工リサーチ63点」の評価を頂いています。

各信用調査会社の評価対象や点数の付け方など違うので、両社を参考にするのが良いと思います。

会社規模、社員数など見た目だけではなく、企業の実態を数値化しています。

経営者にも点数がつけられています。

東京商工リサーチ様では、優良企業とは?で説明しています。

弊社は、ALEVEL(エラベル)に何年も掲載されています。

競合先の会社規模が大きく、経営者も立派、素晴らしい・・・

とは見えていても、第三者から見たらの評価は意外と低かったりします。

普通に働いていれば、自分の会社の評点は何点か?など考えたこともないかと思います。

点数だけで評価するのもどうかと思いますが、点数が良ければ対外評価、仕入れ、公的機関等、金融機関の支援など優遇されやすいです。

もし興味があれば、調べてみると自分の会社の良さ、将来性など、また違う視点で見れるかもしれません。

参考記事(森尾勝俊 ㈱古田土経営エキスパートリーダー)

https://note.com/katsutoshimorio/n/n57205cc26170