1981年以来の大きさ

景気後退懸念とされる「逆イールド」

・過去40年に起こった6回の景気後退を調べると、いずれも逆イールド現象が発生

・逆イールド現象が発生してから、景気後退までの期間は平均で18ヵ月

・逆イールド現象が発生してから、米国株指数S&P500がピークを付けるまで平均15ヵ月かかっている

逆イールドは今年だけではなく来年まで続くとみられるので、景気後退入りはだいぶ先?

今回は、軽い景気後退で済むという専門家も多いが、リーマンショック時も同じような専門家が沢山いました。

他にも指数や各団体、グループの動きなどから見ても怪しすぎる・・・

私は、秋頃に何かが起きる(直撃レベル?異変レベル?)と思っています。