北朝鮮からミサイルなど飛んでくるたびに、北朝鮮への抗議をする唯一の手段が、第三国の中国「北京大使館ルート」になっているようです。このルートはどのように確立されたのか?なぜそうなったのか?・・・
よく「遺憾」という言葉を聞きますが、批判レベル5(こちらが期待したようにならず、残念に思う場合)ということで、
「イカン」と聞くたびに、インドネシア語の「イカン」が頭に浮かぶのはなぜか (~_~;)
他に、日本とアメリカでは言葉は同じでも批判レベルが違うので注意が必要ですね。
〇日本の批判表現
批判レベル1:懸念
批判レベル2:強く懸念
批判レベル3:憂慮
批判レベル4:深く憂慮
批判レベル5:遺憾
批判レベル6:極めて遺憾
批判レベル7:非難
批判レベル8:断固非難
〇アメリカの批判表現
批判レベル1:遺憾(regret)
批判レベル2:懸念(concern)
批判レベル3:憂慮(deplore)
批判レベル4:失望(disappoint)
批判レベル5:非難(condemn)