早速、ある方から「うちの会社の年間休日日数は89日です。上司にメタプロさんが105日から120日に増えたのですが、うちの会社は増えないのでしょうか?」と質問したところ、「休日数が少ない分稼げるからガンバレ!!」と言われたとのことで・・・
「上司が年間休日日数を増やせる決定権など無いため仕方ないにしてもショックでした」とのことでした。
世の中の流れとは言え、経営者には多く休みが増えることで著しく労働力低下という課題が直撃します。
そして、昨年に続き実質賃金は9%以上の上昇になります。
私は経営の負担にならないよう、毎年少しづつ改善してきましたが、そのような環境下ではないと思い決断したところです。
2023年度の労務行政研究所の調査では、年間休日を120~124日と設定している企業がおおよそ50%以上占めています。
これから、企業体質、社風、社員の言動など問われる場面です。
そして、125日に向けてのスタートになりました。