楽をするではなく楽しむ

年間休日日数を105日から120日にしたことでの周りの反応が出始めています。いまだに80日代で営業しているところの社員さんの悲痛な声や実際120日ではないのに、120日っぽくしている企業の社員さんの声なども届きます。そして、実行すれば業種問わず各社長から文句や愚痴を言われ、想像以上に大変なところが沢山あります。

そのような中、凡人の私が成果を上げるには、成果を得たいところへ質の高いエネルギーと時間を使うしかありません。チャレンジ精神、前向きな行動などという感じの単語のようなもので生活してきましたが、今更ながら「成果=生産性×投下時間」を痛感しているところです。

リスク、危険、プレッシャー、面倒、困難、ストレス満載への挑戦など嫌なことでも何でも自分を成長させる機会だと思っていましたが、まだまだ甘いと痛感しているところです。賢い人は要領がいいはずなので率直に尊敬します。