仕事ができる人とは「相手の期待を超える人」であり、そのためにはまず相手が何を期待しているのかを言語化して理解することが欠かせません。
期待が言語化されていなければ、自分のこだわりや基準だけで仕事を進めてしまい、どれだけ努力しても評価されず、空回りしてしまうことがあります。
例えば「3ヶ月で○○%を達成してほしい」という期待が明確であれば、2ヶ月で達成することで期待を超えることができますし、「お客様に喜ばれる対応をしてほしい」という期待があるなら、「お客様に絶賛される」レベルを目指すことで期待を上回る成果につながります。
過去に、お客様のサポートに入った際に、助けてくれる人をずっと探していたと困り果てていましたが、何を求められているのか把握し、それを超えて提供することを意識した結果「救世主が現れた」と言われたことがあります。
これは相手の求めていることが明確だったからこそ、その期待を超える行動ができた結果です。
入社したときや役職が変わったときに、会社や上司・先輩が自分に何を期待しているのかを聞き、言語化して理解することができれば、その期待を超える行動が取りやすくなり、成果や評価にもつながります。
逆に、期待を確認しないまま進めてしまうと、自分の努力が相手の求める方向とずれてしまい、評価されにくくなるため、まずは「何を期待されているのか」を知ることが、仕事ができる人になるための第一歩だと思います。