当社は「休める仕組み」を大切にし、数年前から年間休日120日を確保しています。
家族との時間や趣味の時間が守られ、心身の余裕が生まれることで仕事の集中力や品質も向上し、生活の満足度や"実質賃金"の向上にもつながっています。
資格取得など、成長のための時間を取れる社員も増えており、働き方そのものが人生の質を高めることを実感しています。
一方で、年間休日が90日前後の会社の社長様からは「120日にしたら生産量が落ちるのではないか(年間30日分の稼働が減る)」「残業で収入を補っている社員が不安がる」「強制有給5日を確実に取らせる仕組みがない」「休ませると会社が回らなくなる」「人が足りなくなる」といった相談を受けることがあります。
社員さんから見れば、年間30日も休日が増えるじゃないか!!となるわけですが・・・
労働基準法の最低ラインは105日、全国平均は110.7日であることを踏まえると、90日前後では社員の私生活を守るのが難しく、疲労や離職、技術の停滞につながりやすいのは事実です。
その社長様は、まず強制有給5日を確実に取得させ、弊社と同じ年間125日へ改善したいと話されていました。
働き方は人生を左右します。当社も同じ思いで、120日を守るだけでなく、今後さらに休日を増やしていく努力を続けています。
「ここで働いてよかった」と心から思える環境づくりを、これからも進めていきます。